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筐体設計・試作について
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Q 要求仕様書なしで設計製作できるのですか?
Q ポルックステクノに依頼する筐体設計の特徴を教えてください。
Q 量産時の価格設定をした筐体設計を頼みたいのですが?
Q 筐体設計をする場合、どの様なことを用意すれば良いのでしょうか?
Q 筐体設計〜筐体製作の手順について教えてください。
Q デザインレビュー(設計審査)はできますか?
Q 設計の承認作業はどのように行うのでしょうか?
Q 設計アウトプットは?
Q 意匠デザインもできますか?
Q 設計、試作の期間はどのくらいでしょうか?
Q CADは2Dと3Dがありますが、3Dの指定は可能でしょうか?
Q どのくらいの設計、試作件数を行っているのでしょうか?
Q 設計開発を依頼した場合担当者は付きますか?
Q 設計を依頼後のやりとりはどの様になりますか?
Q 板金加工でなく切削加工品の設計や加工を依頼したいのですが?
Q リバースエンジニアリングの方法について教えてください。
Q トランクへの組込はアルミケースでなくペリカンケースや
エクスプローラケースへの組込は可能ですか?
Q 筐体設計の一般的なポイントを教えてください
Q 要求仕様書なしで設計製作できるのですか?
弊社の最も得意とする分野です。
ラフスケッチ(マンガ程度)でも高精細にデザインを致します。
経験豊富なスタッフがヒアリングさせて頂きイメージを具現化致します。是非ご相談ください。
Q ポルックステクノに依頼する筐体設計の特徴を教えてください。
下記のことを基準として筐体設計を行っております。
1.組立可能な構造であること。
○ダウンサイジングを意識しすぎると、基板が筐体の加工物に干渉して組立ができない。
○特殊な工具が無ければ組立ができない。
私どもは計測器の製造を50年以上続けていますので、このようなことはありません。
2.デザイン的に優れ高級感を感じられる形状、構造仕上にする。
3.放熱、強度、組立のしやすさ、外来ノイズへの対策など
お客様の用途や使用される環境をヒアリングした上で材質や工法、仕上を決定いたします。
4.量産時や継続生産時のコストを考慮した設計。
筐体設計 開発委託ポリシーについてはこちらから
Q 筐体設計をする場合、どの様なことを用意すれば良いのでしょうか?
私どもの設計インプットとして
○用途、目的、設置環境
○内部に収納する部品の大きさや種類
○筐体表面に取り付けたい部品の情報
○大きさ、重量、使用材質や表面処理の情報
○ご要望の納期や価格など
をご用意いただいた方が良いです。
すべての設計インプット情報がなくても、経験豊かなスタッフがヒアリングいたします。
Q 筐体設計〜筐体製作の手順について教えてください。
仕様打合 ⇒ 見積 ⇒ ご発注 ⇒ 設計着手 ⇒ 外観図、構想図出図 ⇒ ご承認 ⇒
部品展開設計 ⇒ 設計完了 ⇒ NCプログムラム ⇒ 板金加工 ⇒ デバッグ ⇒
最終組立確認 ⇒ 筐体完成
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Q デザインレビュー(設計審査)はできますか?
一般的には設計着手後に外観図や透視図の出図を行い、お客様のご承認をいただくケースが多いのですが、デザインレビューをしっかり行うことも可能です。
この場合、1次試作、2次試作、強度や工法の妥当性の検証やコストダウン、過去の不具合の事例や、振動衝撃試験などご要望に応じてお受けいたします。
モデリングの確認は3Dプリンタも使用いたします。
Q 意匠デザインもできますか?
どのような位置づけや競合他社との差別化、デザインコンセプト、ご予算、開発期間など、経験豊富スタッフがヒアリングさせていただいてデザイン案をご提示いたします。
筐体の材質や表面処理方法、塗装色のご提案などもいたします。
又、3Dレンダリングを利用した製品イメージ等の制作も可能です。
Q 設計を依頼後のやりとりはどの様になりますか?
設計の規模によっても変わりますが、通常メールを基本に電話も交えて進めます。規模の大きな案件では、仕様打合せや設計審査、技術解決の場や評価解析の場を別途設けさせて頂きます。
筐体設計/製作 受託設計事例はこちらから
Q 板金加工でなく切削加工品の設計や加工を依頼したいのですが?
切削加工品、銘板、シール印刷、切削加工部品など筐体に関わる加工は、社内加工ではありませんが、数多くの協力先がございますのでご相談ください。
お断りする業務がありません。
Q リバースエンジニアリングの方法について教えてください。
ご支給頂ける技術ドキュメントと現品があれば可能です。最悪ドキュメントなし現品だけでも対応致します。
リバースエンジニアリング事例についてはこちらから
Q トランクへの組込はアルミケースでなくペリカンケースや
エクスプローラケースへの組込は可能ですか?
はい、対応可能です。メーカー型番のご指定でも弊社選定でも対応致します。
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Q 筐体設計の一般的なポイントを教えてください
筐体設計では、最初にお客様からの仕様や要望を十分に把握・理解することが必要です。
その為には、形状等をポンチ絵などを受領して、大まかな図面を書き打ち合わせをするなどお客様とコミュニケーションをとり把握・理解出来る情報を得ることが大切になります。
また、製作・作業性等十分に確認検討したうえで困難な要望等出てきた場合は、お客様に理由とその対策を相談することも大切です。
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