筐体設計室
電子機器の筐体設計のことならおまかせください。
ポルックステクノでは、筐体の部分的な設計から、製品のトータルな設計まで、どのような案件でもお客さまのプランやアイディアを具現化させて頂きます!
CADは、2D(Auto CAD),3D ソリッドワークス(Solid Works) を使用します。
筐体設計者 5名 工業デザイナー1名
筐体設計室は、設計のCADと機械のプログラム編集のCAMが同席しています。
データの受け渡しはネットワーク上で行います。
CADで設計されたデータをCAMでデザインルールチェックを行い、1階のマシンにネットワークで送ります。
実際に加工するマシン側からデータの編集も可能です。
ネットワーク上のマシンは抜き加工を行うNCターレットパンチプレスと曲げ加工を行うNCベンダーがあり、CAD、CAMとマシンがシームレスでネットワークされ極めて効率の高い生産システムを構築しています。
CADは、2次元はAutoCAD、3次元はSolidWorksを用途に応じて使い分けています。
板金・金属ケース 筐体設計
防水ケースは我々にお任せください!
IP54〜67防水、防滴、防塵筐体を得意としております。
弊社は試験装置や治具設備、医療機器,計測器・制御盤、PCケースなど、様々な分野の機械を取り扱ってきた経験がありますので、一度ご相談下さい。
ポルックステクノでは設計・製造・防水試験まで、豊富な経験で培ったノウハウで皆さまのお悩みを解決します!
板金筐体でデザイン性の高い筐体づくりをご提案します。
デザインというと色や形を決めるだけのことと思われがちですが、工業デザインをする場合、デザイナーの感性もさることながら、商品知識・コスト感覚・材質・加工方法・設計・製造等、さまざまな知識と経験が重要になってきます。
その経験が、作りやすく使いやすい商品・お客様に安心と満足を実感いただけるデザインにつながっていくと考えます。製品化可能な実用的なデザインを心掛けております。
高精細3Dプリンタにより設計後のモデリングも短時間でDRが可能。
KEYENCEのインクジェット式3Dプリンター【AGILISTA】を使い、特急の樹脂加工も対応可能です!
「来週のプレゼンでモックが必要になってしまった」
「金型を作る前に手で持って形状を確かめたい」
こんなご要望に素早くお応えします!